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WiMAX2+ vs 固定回線 : WiMAX2+のメリット・デメリットを解説

インターネットを使用する場合、固定回線を使用するか、WiMAX2+のようなモバイルルータを使用するかの大きく2通りがあります。

 

両者の大きな違いは、まず工事が必要であるかどうかです。固定回線の場合はケーブルを建物や部屋の中へ引き込まなければなりません。工事はほとんどが長くとも2時間程度で完了しますが、立ち会いが求められます。その時点でまず時間を用意する必要があります。

 

その点モバイルルータは端末が電波回線を拾うため、基本的に工事は必要ありません。端末も宅配便で送られてくるのみです。工事不要というのが、WiMAX2+の大きなメリットのひとつと言ってよいでしょう。

 

固定回線は、そこで提供された回線口から繋げられるエリアでしかインターネットを使用できません。いっぽうWiMAX2+は一緒に持ち歩けば外出先でも使用可能になります。自宅から遠く離れた所でも、大抵のスマートフォンよりも高いパフォーマンスを発揮してくれます。WiMAX2+は自宅でも外出先でも使える、というのも大きな魅力のひとつです。

 

WiMAX2+の弱点として挙げられるのが、受信環境が必ずしも完全ではない点です。電波を直接受信しているため、地域によっては繋がらなくなったり通信速度が遅くなることがあります。その点は注意が必要です。

 

WiMAX2+契約前にエリアマップから、受信状況を検索することが可能です。対象エリアに入っていない場合は選択肢から除外されることになります。固定回線の場合は、直接有線で通信環境を引いているため、繋げることさえできれば安定した環境を得られます。

 

WiMAX2+には通信制限が設けられています。プランには月の上限がないギガ放題プランも用意されていますが、それでも直近の3日間の合計が10GBを超えてしまった場合は翌日に掛けて速度が制限されてしまいます。毎日大容量の通信をする人は、この制限については知っておく必要があるでしょう。

 

最終的にはご自身が住んでいる地域の電波状況や、インターネットを使用する環境と相談すると良いでしょう。外出先では別途契約しているスマートフォンで事足りるのでしたら、自宅で固定回線をベースにしても問題はありません。

 

WiMAX2+での受信状況に問題がなく、3日間で10ギガバイトを超えるような使用の仕方をしないようであれば、WiMAX2+はかなり便利な選択肢と言えます。